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執筆者の写真AnkkA (アンッカ)

空のはなし

空を見ることが好き

美しい空を見ていると、すごく贅沢で幸せな、何を買うよりも満足ができて

高価なものを得た気がする

何にも変えられない贅沢


美術館に行って恐ろしく美しい絵画をじっと眺めて、考えを巡らせられる時間の中にいるような。

舞台観劇をしてホールの匂いまで全身で感動できている時と同じような。

全身が踊るような音楽をするギター奏者と、共に音楽ができた時のような。


このように感動することができていることに

毎回感謝の気持ちが湧いてくる

目が見えること

自由に考えることができること

戦いが肌で感じるほど近くではまだ起きていなくておだやかな気持ちで見ていられること

じっと眺めていられる時間があること

すべてはいつだって一瞬で叶わなくなることもあるのだと同時に思う


道を歩いていて美しい夕焼け空だった時、本当は立ち止まって上を向いてぼーーっと眺めたい。でも周りから見た自分を気にしてしまう私はそれができないのでした。。。

絶対にいい眺めなのにブラインドを開けられない状況の時もまた、

ものすごく勿体無いことをしているような、残念な気持ちになる

本当は仕事だって中断して日が沈むまでブラインドを開けて眺めていたい


もっと変な人になってずっと上を向いて急に立ち止まったりしてもいいのにな

できるようになるかな

これを変な人などと書いている時点で、まだまだ程遠い感じですね。。。


皆さん現在の夕焼けが素敵な時間は17:25頃ですよ。

人によって好きな焼け具合がちがうか・・・

My Best Of 焼け具合 は17:25でした。おとといだけど・・・


deha、mata。






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