top of page
執筆者の写真AnkkA (アンッカ)

雲のはなし

お久しぶりです。


この前飛行機に乗った時、とんでも無く美しい雲を見ました。


日が沈むころ、太陽側の窓側の席(ベストポジション!!)。

天気はゲリラ豪雨が起きそうな不安定な様子でした。

ちょうど雲を抜ける境目あたりで、

巨大な重そうな硬そうな触れそうな質感の暗い灰色の入道雲があって、

いつもは遠く小さく見えていた雲なのに、それが目の前に。

有名人を近くで見れた!!みたいな感覚で、、まじまじと見つめてしまいました。笑

シルクドソレイユかNYのブロードウェイミュージカルを独り占めして観てる感覚(妄想)にも近かったです。

そんな大物の雲に夕陽の照明が当たって、

自然が作り出した一つの舞台のようなものでした。

ものすごく荒れた空と雲、突き抜けた色の夕焼け空のコントラストが本当に美しかったです。


どんなに雨が降っていても曇っていても、ある高さから雲を抜けてすっきり晴れますよね。

毎回その瞬間にアラジンのA Whole New Worldが頭に流れてきます・・・




ただただ晴れた青空も好きだけど、雲があるから余計に美しく見えるなぁとよく感じます。

光だけじゃなくて、影があるから引き立って見える(逆も然り)

光だけなら、影だけなら、見えないことすらある・・・と思います。




人生と同じですかね・・・笑。







Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page